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社員インタビュー Vol.2

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2010年入社 技術部設備保全課のMさんにインタビューを行いました。

社員紹介

技術部設備保全課 Mさん

2010年入社(新卒採用)

 

インタビュー

Q1.入社のきっかけは何ですか。

自宅が会社の近所ということもあり、会社の存在は以前から知っていました。

より身近に感じるようになったのは、高校2年生のときの職業体験がきっかけになります。

職業体験では、実際に設備保全の体験をして保全の面白さを感じることができました。

また、受入部門の職場の雰囲気がとても良かったので、入社できたらいいなと思いました。

 

Q2.現在の仕事の内容について教えてください。

生産設備の保全が主な業務になります。私が担当しているのは、生産部仕上課の設備になります。

生産設備が故障したときの対応や故障をさせないために設備を管理・更新し、安定した生産ができるように努めています。

所属部門では、普段は3つのチームに分かれて活動しており、問題が発生したときはまずチーム内で解決策を相談するようにしています。

私はリーダーとしてプレイヤーだけでなく、若手社員が1人で問題を抱え込んだりすることがないよう配慮しながら業務に取り組んでいます。

 

Q3.仕事のやりがいをどんなところに感じますか。

生産設備の機械の構造や原理が分かったときは、仕事の面白さを感じます。

また、修理に苦労した設備が無事動いたときは達成感がありますし、現場の方から感謝を伝えられると頑張ってよかったなと感じます。

 

Q4.会社の魅力、強みはどんなところだと思いますか。

リフレッシュ休暇・結婚休暇などの休暇制度や育休制度などは、さまざまな企業で導入されていると思いますが

会社でも同じような休暇や各種制度が整っており、仕事と生活の両立がしやすい環境だと感じます。

業務上汚れやすい作業や一定の負担を伴う作業については、作業手当が支給される点もいいところだと思います。

また、食堂のメニューにはカロリー表示がされていたり、ウオーキング活動、トレーニングルームの機材の新調等、

会社をあげて社員の健康増進に取り組んでいる点もいいところだと思います。

新入社員研修時にクレーン、玉掛、フォークリフトの資格が取得できるほか、希望すればさらなる資格取得や講習への参加もできますので、

会社として社員の人材育成にも力を入れていると感じます。

最近では、社内でコンプライアンス研修を開催するなど、時代の変化を反映させた社員教育も行われています。

 

Q5.会社や職場の雰囲気はどんな感じですか。

私が所属する設備保全課は、大きなトラブルが起きたときや自分だけでは解決できないときなど

みんなで協力し合わなければ対応できない場面が多くあるため、自然とお互いのことを気に掛け、協力することができる職場だと感じます。

ここ数年は、新卒者や中途採用者を受け入れる機会も増えましたが、

先輩社員から積極的に声を掛けることで慣れない職場でも早く馴染むことができていると感じます。

緊張感を持たなければならない場面、そうでない場面でメリハリがついていて、そうでないときはたくさんの笑いに溢れている部署です。

 

Q6.入社してから成長できたと感じるところはどんなところですか。

業務の性質上、状況に応じて判断や対応を求められることが多く、勉強して得る知識だけでなく、

実際に作業をしながら習得する技術や自分自身が経験してきたことも重要な要素になるのだと感じました。

保全作業中のちょっとした小技や知恵の引き出しも年数を重ねるごとに増えてきました。

以前は故障原因を突き止めるだけで相当時間が掛かっていたことも、今では短い時間で解決できるようになり、ふと自分の成長を実感することがあります。

また、後輩ができたことや年齢、ポジションが上がるに連れて、仕事に対する責任感も強くなってきたと思います。

 

Q7.今後の目標について教えてください。

業務の幅を広げるためにも資格取得(エックス線作業主任者や電気系の機械保全技能士)に挑戦したいと思います。

また昇格できるように頑張ります。

 

Q8.応募者へのメッセージ

設備保全の経験がある、機械を触るのが好きだったり得意な方にはおススメです。

経験や知識がなくてもきちんとサポートしますので、一緒に仕事してみたいと感じた方はぜひ工場見学にお越しください!

 

DOWAメタ二クスの仕事について、
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社員一同、新たな仲間に会える日を、心待ちにしています。
ものづくりって、
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